プンウォンゲルマニウム鉱山

産業資源部鉱区登録第65667号

ゲルマニウム原石

世界４ヶ国にゲルマニウム原石輸出

現在まで世界的にゲルマニウムが生産される鉱山はザイール共和国、ナミビアなど南西アフリカ、アメリカ中部の銅や亜鉛鉱山で微量含有されているものを精製する水準であり、 一例でアメリカのケンタッキー鉱山はゲルマニウム含有量が0.004~0.4%水準です。なお、日本の北海道のアシヌマ炭田でもゲルマニウムは検出されたことが報告されたことがありますが含有量が 0.003~0.0009%として一次原料としても使えないと判明されました。精製されたゲルマニウムはTON当りの国際相場は約80億~120億ウォンで国内の消費量は全量輸入に依存してきて、しかも高い値段のため極めて制限された用途だけで使われてきました。 このような理由で国内でもゲルマニウム開発の努力が続けていましたが、含量不足で経済性がなく毎回失敗しました。韓国でゲルマニウム鉱山開発努力の結実として1997年プンウォン鉱業という会社が慶州市山内面 に位置する鉱山で高純度ゲルマニウム鉱脈を発見して注目を受けることになりました。(97．5.28．SBS中央ニュース、TBCニュース、97．5.31．内外経済新聞、97．7.2．大同日報、98．10.22．韓国日報など）プンウォン鉱業で生産された原石は4ヶ国(ドイツ、日本、ウクライナ、台湾）に輸出していて原石体験室（チムジルバン、お風呂場など）直接施工店　全国100個所と原料供給先の全国300個所などに納品しています。その上、工業用建築資材だけでなく元気な住居環境を備えるためにプンウォンセラミックス(遠赤外線）開発、 ゲルマニウムの作物用肥料と畜産用飼料は農村に普及されていて、全世界的にゲルマニウムを投入した繊維素材で電子波遮断機能を発明·特許を受けたところはプンウォンバイオ、ただ1つだけです。